映画「わが青春つきるとも」― 伊藤千代子の生涯
5月27日岡谷市から上映会始まりました
映画「わが青春つきるとも」― 伊藤千代子の生涯
100年前、戦争に反対し、民主主義を求めることが犯罪とされた時代に、
貧困と社会の不平等をなくしたいと立ち上がり、治安維持法の犠牲となった
諏訪市出身 伊藤千代子の物語です。
3月17日「映画完成 初試写会」が行われました
映画が完成し4月2日の完成公開試写会を前に関係者のみの初号試写会が東京で行われ、諏訪地域からは藤森守伊藤千代子こころざしの会、毛利正道諏訪湖文化村、長野から石坂千穂 さん松本の佐藤さんの四名が招待されました。
映画は二時間五分。冒頭クレジットと呼ばれる撮影制作に協力した団体、個人がテロップで流されます。
映画は大きく分けて幼少期を経て土屋文明との出会いや、勉学をこころざし尚絅女学校、東京女子大に学び、働く貧しい人々に心を寄せ共産党に入る流れと、治安維持法で検挙され特高警察の苛酷な取り調べと思想検事の執拗な転向強要に抗し、獄中の仲間を励ますも、夫、浅野晃の裏切りに直面し精神と身体を病みつつも、、自分の考えを変えることはできません。と転向を拒否し亡くなって行く流れになっています。
戦後民主国家になり千代子の墓に同志が詣でるシーンは涙無しには観られませんでした。 素晴らしい映画です。
上映成功を目指しましょう。
諏訪地方六市町村の後援は全て得られました。
マスコミ各社は、新毎本社、長野日報、LCV、市民新聞から得られましたのでチラシ第二弾の検討に入ります。
実行委員会は下諏訪町、茅野市で開かれ諏訪市二回目開催され、岡谷市二回目が 開かれます。
映画 上映会場は
詳細は案内チラシ等でお知らせします。ご期待ください。
お問い合わせ 諏訪地域上映成功をめざす会 藤森守(090-4022-7608)
または info@tiyoko-17.org まで
映画「わが青春つきるとも」― 伊藤千代子の生涯
100年前、戦争に反対し、民主主義を求めることが犯罪とされた時代に、
貧困と社会の不平等をなくしたいと立ち上がり、治安維持法の犠牲となった
諏訪市出身 伊藤千代子の物語です。
長野県、北海道など、各地のロケを含む撮影が昨年12月終了しました
1月18日「撮影終了報告記者会見」が行われ3月完成目指し編集作業に入っています。
全国的な製作支援運動が展開され、諏訪地方では「映画をつくる諏訪の会」を結成し、
製作資金を集める活動をして来ました。
映画が完成間近になったことでこれからは上映運動になります。
会の名前は「映画 わが青春つきるとも・諏訪地域上映成功をめざす会」と改称し活動を始めました。
今後も映画のことをお知らせします。
日程については下記のように決まりました。
映画 上映会場は
詳細は案内チラシ等でお知らせします。ご期待ください。
お問い合わせ 諏訪地域上映成功をめざす会 藤森守(090-4022-7608)
または info@tiyoko-17.org まで
劇映画 「わが青春つきるとも」
伊藤千代子の生涯
エキストラ募集のお知らせ
当初予定されていた諏訪地方でのロケはなくなってしまいましたが、現在エキストラの募集を行っています。
募集要項は上の画像で確認ください。